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こちらでは、木の食器の特性について記載してます。

 - 木の食器良いところ、悪いところ -

◯木の食器の良いところと悪いところ

 

 まず知って頂きたい大きな点は、木というものはプラスチックやガラスと違い、製作した後にも形状が変化する、動くものだということです。

 木は湿度や温度の変化で反ったりします。場合によっては割れが生じる場合もあります。特に日本の気候は四季の移り変わりが明確にありますので、季節によって大きく環境が変わりますし、空調の影響で室内がとても乾燥していたりしますから、その可能性は絶対にゼロには出来ません。

 だから時にはテーブルに置いた時ちょっとカタカタしたりする時もあります(全てのテーブルの天板の平面が出ているわけではないので、天板が波打ってるなんてこともあります)。逆に季節が変わって、前カタカタしてたのに、最近カタカタしなくなったなーなんてこともあります。

 水がついたままにしていたら、水がついていた部分だけ木が水分を吸ってしまい、大きく反ったりしてしまったり。料理によっては色がついたり、シミのようになってしまうこともあります。使っていれば、だんだん表面が乾燥してカサカサしてきてしまってメンテナンスしてあげたり。そんなことがあります。そしてそれが木です。木のお皿とはそういうものなのでどうしようもありません。

 だからこそ、kotunのお皿を手にされる際にはそうしたことも知って頂きたいと思います。知らずに手にしていただいて、使ってみたらカタカタして残念だったなんてがっかりしてもらいたくありませんし、正しく木のお皿について知って頂いた上で使って楽しんで貰いたい。なのでつらつらとこんな木の面倒くさいところばかり書いていますw

(ちゃんとカタカタを直す方法もありますし、木はとても加工性が高いので、付き合い方さえわかれば、自分でいろいろ調整したり、なんなと綺麗にすることができるのも魅力だと思っています。詳しくはメンテナンスページに記載しております。→https://www.kotun.net/contentsmaintenance)

 一方で、こうしたことがそんなに起こらないように出来る限りのことはしてますので、適当に作ってるわけではありません!w

 木のソリをある程度取り除くように加工してますし、塗装も木の質感が感じられて且つ撥水効果もあるように製作しています。

 でも木である以上避けられないのが、上に書いている内容なのです。

 作っている本人はこうした面倒くさい部分があっても、木の質感の肌触りや木目の表情や色味、経年変化による楽しみとか、kotunの食器のテーマにもなっている木が醸し出す音とか、それとは別に沢山の魅力があると考えていますし、木の良いとこも悪いとこも知って頂いて手にして頂いたらとても嬉しいです。さらにその木の面倒くさいところも、可愛い奴めと思って使ってもらえたら尚嬉しいのですw