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「コツンコツン」

木製のカトラリーや木のお皿を使用すると、そんな音が食卓に響きます。

私は金属のカトラリーの「カチャカチャ」とした、楽しげで賑やかな音が嫌いではありませんが、柔らかで静かな「コツン」といった音が可愛らしくて好きです。

 

音にはそのものの素材が醸し出す

空気感が感じられ、

木の色や匂い肌触りも

その優しげな音に含まれているようでした。

 

そんな思いから、木が醸し出す、

ささやかでやさしげな音

KOTUN」がブランド名になりました。

木のスプーン

木のフォーク

木のお皿

木の一輪挿し

木のお花

など

KOTUN

様々な木を用いて

様々な木製雑貨を製作し販売しております。

制作・デザイン 大石 浩介

ooishi kousuke

京都の大学で絵画を学び、宝塚歌劇団の舞台背景を担当。その後木工の世界へ入る。

 

木製家具を作る中で、様々な小物作りも好きで色々作っていましたが、その中でもお皿作りがとても楽しく好きになりました。

その中で気づいたことは、木のお皿には、作家さんの作る器と、大量生産品のどちらかしかないということでした。ブランドとして展開される木製食器がないなら作りたい。そんな気持ちがきっかけでした。

 

「Kotun」は、木が醸し出す音に注目して名前をつけました。金属や陶器の食器のカチャカチャという音は楽しいものですが、それに対して木が醸し出す優しげなコツンという音を名前にすることが、1番木の食器のブランド名にふさわしいのではないかと感じたからです。

又、木自体はすでに木目という模様を持っていて、その表面に何か色を塗ったり、描いたりすることは必要ないと私は感じています。そのため、お皿の形自体を大切にしようと考え、装飾的に使えるお皿のリムの部分を様々に変えることで、色々なシリーズのお皿を展開しようと考えました。

テーブルを1つのキャンパスに見立てて、それぞれのシリーズによってお花畑のようにテーブルを彩ったり、水面のようにテーブルを彩ったり、食卓を楽しんでもらえるようなシリーズをこれからもどんどん作っていきたいと考えています。

 

一方で、木を扱い製作をする中で、日本の広葉樹の繊細な表情がとても美しいと感じています。

木はその土地に根ざしたものですから、日本で育つ木は日本ででしか生まれません。つまり、日本独自の資源になり得ると感じています。

ですが、日本の広葉樹は木材市場ではなかなか流通が安定していないので、継続的にブランドとして製作が行えず手が出せないのが現状です。そのため現在は北米の木材を利用して製作をしているのですが、ブランドの認知度を高め日本の広葉樹を今後もっと使っていきたいと考えています。

 

そして、日本の広葉樹の価値を高め、木材そのもののブランド価値も高めたいと考えています。